【子育て悩み相談】子供の将来を左右する親のタイプ4種紹介

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子育て中のみなさん、日々こんなことを思いながら子育てしていませんか?

「なんで子どもにあんなキツイ言い方しちゃったんだろう」

「なんで子どもの行動にこんなにイライラするんだろう」

それにはちゃんと理由があるんです。

子育てする親にもタイプがあることをご存知ですか?
ここでは、子育てする親のタイプ4種を紹介します。

親のタイプを知ると以下のことがわかります。

  • 自分がどのタイプの親なのか客観的にわかる
  • タイプ別に将来子どもがどのように成長するかがわかる
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自分の子育てタイプを知ろう

自分がどのタイプの親かがわかれば、それぞれの特徴がわかり子育てにも役立てることが出来ます。また、どのタイプの親に子育てを受けたのかによって子供の将来にも大きな影響を与えます。将来子どもがどのような大人になっていくのかを親のタイプによって事前に知ることが出来ます。

親のタイプ4種を紹介

あなたはどのタイプでしょうか?。普段の自分の心と行動に向き合って考えてみるきっかけになるかもしれませんよ。

支配主義タイプ

このタイプの親は次のような特徴を持っています。

  • 子どもを自分でコントロールしたい
  • 子どもの意見は聞かずに自分でルールを決めて従わせたい
  • 子どもが思い通りに動かないとイライラする

「宿題をして」と言ったのになかなかやらない子どもにイライラして怒鳴りつけたり、自分の考えで子どもの行動を制限したりしていませんか?もし思い当たる節があるならこの支配主義タイプかも知れません。

こういった行動をする親は厳格な性格の持ち主とは限らないかもしれません。
必要以上に他人の目を気にする性格の人もこのタイプに当てはまる人はいるのではないでしょうか。

「(他人の目が気になるから)行儀よくさせなくちゃいけない」
「(他人の目が気になるから)成績をよくしないといけない」
「(他人の目が気になるから)しつけを厳しくしないといけない」

こう思っている人は意外と多いと思います。

ではこういった親の子育てを受けた子どもはどのように育つのでしょうか。

  • 常に親の顔色をうかがい自信が持てなくなる
  • 善悪の判断が自分でできなくなる
  • 外面はいい子でも裏で悪さをするようになる
  • 自分から能動的に行動しなくなる

いかがでしょうか。あまりポジティブな要素はなさそうですね。でもこのタイプの親は知らずしらずのうちに子どもをこのように育ててしまっています。しっかりと愛情を持って育てたと思っていたら1人では何も出来ない人間になっていた、というケースもあります。

こういった行動をしているかもしれないと思った人は子どもを常に監視するのではなく、子どもを信頼してある程度放任してみるのもいいかもしれません。

尊重主義タイプ

このタイプの親は次のような特徴を持っています。

  • 子どもをコントロールしない、子どもの言うなりにもならない
  • 子どもの意見を尊重してルールを決める
  • 子どもを信頼して細かく指示を出さない

子供の話をちゃんと聞けていますか?子どもを過度に干渉せず見守ってあげられていますか?もし上記に該当する項目があるならこの尊重主義タイプかも知れません。

尊重主義タイプの親は支配主義タイプの親のように子どもをコントロールしません。子供と一緒に考え、悩み、学んでいこうという姿勢を持っています。その意味では子供に対しても親子というよりもフラットな友人という意識を持っているのかもしれません。

こういった親の子育てを受けた子どもはどのように育つのでしょうか。

  • 自主的に物事を考えるようになる
  • 自分だけでなく他人の意見を聞いた上でどうすべきかを考えられる
  • 周りの目を気にせず自分の意見を言えるようになる
  • 決め事やルールを遵守できる

尊重主義タイプの親に育てられると能動的に行動できる人間になります。それは人の意見を聞かずに勝手に行動するという意味ではありません。むしろ人の意見を尊重して行動できるようになるのです。それは尊重タイプのあなたが子どもにしていたことを今度は子どもが他の人に対してしていることに他なりません。子どもは親から受けた教えやルールを基礎として社会に出てからも範例とする傾向にあります。あなたの子どもへの接し方がそのまま子どもの他者への接し方になることを理解しておいたほうがいいでしょう。

迎合主義タイプ

このタイプの親は次のような特徴を持っています。

  • 子どもにコントロールされる
  • 子どもを甘やかしてしまう
  • 子どもと仲はいいので親子間でルールを設けない
  • 子どもとの対立を避ける

子どもの言うことを聞きすぎていませんか?対立するのが嫌で甘やかしすぎてませんか?子どもが頼んでもいないことを率先してやりすぎていないですか?もし上記に該当する項目があるならこの迎合主義タイプかも知れません。

迎合主義タイプの親は子煩悩で子どもに対して強い関心を持っています。それは支配主義タイプの親が持つコントロールしたいという欲求ではなく、子どもに尽くしてあげたい、出来ることは何でもしてあげたいという依存する感情です。支配主義タイプとは相反するタイプですが、だからといってこちらのほうが良い親かというと必ずしもそうではないようです。

こういった親の子育てを受けた子どもはどのように育つのでしょうか。

  • 他人は自分でコントロールできると思うようになる
  • 世の中は自分の思い通りになると考えている
  • 指示されてもゴネれば相手が折れてくれると思っている
  • 決め事やルールは破っても問題ないと思っている

迎合主義タイプの親に育てられると俗に言うわがままな人間になります。一番身近にいた親が何でも言うことを聞いてくれたので他人に対しても自分がコントロールしたいという欲が出てきます。自分のやりたいように行動する割には忍耐力がないのでどれも長続きしません。自然と他人から厳しい目で見られるようになり人間関係でトラブルにも巻き込まれやすいかもしれません。

もしあなたが厳しく支配的な家庭環境で育ったがゆえに「子どもには同じ思いをさせたくない」と考えているなら注意が必要です。反動で迎合主義タイプになる可能性が高いからです。子どもに関心を持つことは大事ですが、そこは親と子の関係です。間に境界線を1本引いて馴れ合いの仲にならないようにしましょう。

放任主義タイプ

このタイプの親は次のような特徴を持っています。

  • 子どもに関心がない
  • 子どもに必要最低限のものしか与えない
  • 子どもとの間にルールや決め事は設けない
  • いつも忙しくて余裕がない

自分のことで一杯一杯で子どものことを考える余裕をなくしていませんか?子どもを褒めたり叱ったりする機会が著しく少なくありませんか?もし上記に該当する項目があるならこの放任主義タイプかも知れません。

放任主義タイプの親は支配主義の親よりも問題が多いです。なぜなら親自体が子どもに対して関心がないからです。子どもにとっていちばん大切なものは親の愛情です。幼少期に愛情を与えられなかった子どもは自己肯定感を得られず寂しさのあまり非行に走ることが多いようです。

こういった親の子育てを受けた子どもはどのように育つのでしょうか。

  • 自己肯定感が著しく少ない人間になる
  • 頼み事を断れない性格になる
  • ストレスを抱えやすくなる
  • 非行に走る

親の愛情を受けられない環境で育った子どもは「自分の存在は必要なのだろうか」と思うようになります。社会や私生活のなかで何か失敗をするたびに「自分はダメな人間なんだ」と落ち込みやすくなり自己嫌悪からストレスを抱えやすい状態になるでしょう。人に嫌われたり関心がなくなることを恐れ、頼まれたことを断れなくなります。

もしあなたが忙しさを理由に子どもとのコミュニケーションが不足していると感じているなら注意すべきです。親が感じている以上に子どもは寂しさを感じているはずです。その寂しさを紛らわすために素行が悪くなり、悪友の誘いに乗ってしまったりするようになります。これらは愛情不足のために子どもが発信している親へのアピールだったりします。

まとめ

いかがでしたか?子育て中の親のタイプ4種を紹介してきました。

厳密にこの4タイプには当てはまらない、また何タイプも持ち合わせているという人もいるかも知れません。また、お父さんとお母さんでタイプが違う場合もあるでしょう。

厳密に分類分けすることに意味はありません。ただ上記の4タイプの特徴を持っている人の行動を把握すると自分が子どもをどう育てたいのかが見えてきます。
両親でタイプが違っても構わないのです。例えば、お父さんが支配主義タイプでお母さんが迎合主義タイプでもそれによって家庭内でバランスが取れている家庭もあります。両親も元々は他人なので価値観が違って当然です。子どもにどうなってほしいのかを常に話し合っておくことが重要です。

それぞれの特徴を参考に自分の子育てに対して伸ばすべきところは更に伸ばし、見直すべきところは素直に見直すことで、後悔しない子育てをしたいものですね。

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