鈴木愛奈はラブライブ出演の歌ウマ声優!実家は飲食店?

※当サイトはアフィリエイト広告を使用しています

『ラブライブ!サンシャイン!!』では小原鞠莉を演じ、Aqoursでも高い歌唱力に定評がある声優・鈴木愛奈。

そんな彼女は、いきなり名前のあるキャラクターで声優デビューし、若手ながら数多くのメインキャラクターも演じています。

この記事では、そんな愛奈さんの歌が上手くなったきっかけや家族のことなどを紹介していきます!

スポンサーリンク

鈴木愛奈のプロフィール

https://twitter.com/aina_suzuki723/status/1387062152746258434
あだ名:あいにゃ、あいにゃん、にゃー
出生地:北海道千歳市
生年月日:1995年7月23日
血液型:A型
身長:147 cm
趣味:歌を歌うこと、絵を描くこと、アニメ鑑賞
特技:民謡
職業:声優、歌手
事務所:IAMエージェンシー

 

歌に関しては、12歳の頃から民謡全国大会で何度か優勝する実力者。
また高校2年生の時に出場した「全日本アニソングランプリ」では合計1万人以上の出場者がいる中で、北海道で1位、全国でもトップ3に入りました!

血液型はずっと不明で、ご両親がA型とO型なので自分は性格的にO型だと思っていたら、A型だと判明したそうです。

 

鈴木愛奈の経歴

小学校入学のタイミングで民謡を習い始める
2013年第7回全日本アニソングランプリでファイナリストになる
2014年4月インターナショナル・メディア学院 東京校入所。演技の勉強と、LIVE活動をスタート2014年『アカメが斬る!』メズ役で声優デビュー
2015年『ラブライブ!サンシャイン!!』の小原鞠莉役になる
2019年ランティスからソロデビューすることが発表され、2020年デビュー

2021年4月から放送の『結城友奈は勇者である ちゅるっと!』や『イジらないで、長瀞さん』でもメインキャラクターを演じ、ソロ活動ではシングルを発売するなど、現在も活躍しています。

鈴木愛奈の出演作品

ラブライブ!サンシャイン!!(小原鞠莉 役)

大人気シリーズ『ラブライブ!』の2作目。
ゲームやアニメ、ライブなど様々な展開がされています。

愛奈さんが演じたのは、3年生で英単語を混じえた独特の喋り方をする小原鞠莉です。
明るく、後輩たちにも優しいキャラクターです。

Aqoursは2018年には紅白歌合戦にも出場しました。

元々『ラブライブ!』が大好きだった愛奈さん。
関われるならどんな役でもいいと思いながらオーディションを受けたそう。
オーディションでは緊張して声が震えたので、ダメだったと思っていたら小原鞠莉役に決まり、今でも思い出すと泣けるくらい嬉しかったと語っています。

邪神ちゃんドロップキック(邪神ちゃん 役)

(出典:http://jashinchan.com/character)

魔界から邪神ちゃんを呼び出してしまう女子大生と邪神ちゃんの同居生活を描いた作品。
2022年には第3期の放送が決まっている人気作品です。

愛奈さんが演じるのは主人公の邪神ちゃん。

魔界に帰りたいのに、召喚した本人は帰し方がわからず、帰し方がわかるまでは人間界で暮らすことに。
邪神という名前からは想像できないかわいさと、ちょっと抜けているところが愛らしいキャラクターです。

結城友奈は勇者である ちゅるっと!(郡千景 役)

(出典:https://yuyuyu.tv/churutto/character/#/korichikage)

『勇者である』シリーズに登場する郡千景。

内向的な性格で、いじめられたり、家庭環境も悪かった。
しかし、勇者に選ばれてからは周囲から一目置かれ受け入れられることで、勇者として戦うことに積極的になっていくキャラクターです。

鈴木愛奈のエピソード

きっかけ

Q.鈴木愛奈さんがIAMに入ったきっかけを教えてください

A.『高校を卒業してから東京に行って、アニソンシンガーを目指す』というのは私の中で決まっていたのですが、何処にしようかと迷っていた時、両親に「インターナショナル・メディア学院」はアニソンコースがあるよと言われ気になり、実際に東京校へお邪魔しました。

お話など聞いた後、アフレコ体験もさせて頂きました。初めてでとても緊張しましたが、元々興味のあった声優のことを『楽しい!!』って思えた瞬間でもありました。

ここなら、アニソンシンガーも声優も両方学べる環境であると思えたので、IAMさんに決めました。
(引用:https://iam.tv/interview/voice-debut/suzukiaina/)

元々はアニソンシンガーを目指していた愛奈さん。

『ラブライブ!サンシャイン!!』では声優もAqoursとしての歌手活動もしているので、好きなことを同時にできている状態ですね。
羨ましいです。

昔は歌が下手だった?

今でこそAqoursに所属したり、ソロとして歌手活動をしている愛奈さん。
その歌の上手さも評価されています。

しかし、幼い頃は音痴だったそう。

――第7回全日本アニソングランプリ札幌予選大会で優勝、全国決勝大会ではベスト3入りしていますが、最初はアニソンシンガーを目指していたんですか?

鈴木:もともと、アニソンシンガーを目指して北海道から上京しました。小さい時から民謡を習っていたこともあって。その頃、ドレミファソラシドって歌っても音程が変わらないくらい音痴で、それを心配したお母さんやおばあちゃんが、2つ下の妹と一緒に民謡を始めさせてくれたんです。4年生の頃からいろんな賞をいただくようになって、歌うことは楽しかったですね。

(引用:https://ddnavi.com/interview/306547/a/)

 

アニソングランプリのころはまだ、専門的な勉強をしていたわけではなく好きで歌っていたという愛奈さん。

優勝は逃したものの、自分でもアニソンシンガーになれる可能性があると思うことができ、それがきっかけで高校卒業後に上京を決めたそう。

 

家族に心配されるくらいの音痴から、民謡を習い始めて歌が上手くなり、成長する中で持った夢を叶えました!

幼い頃はアニメに関わるためとは思っていなかったでしょうが、民謡という少し特殊な習い事から選択肢の幅が広がるってなんだか素敵ですね。

実家は飲食店!

そんな愛奈さんのご家族は一体どんな方なのでしょう?

――鈴木さんの家族はどのような方々ですか?

「ほわっとしたファミリーですね。妹、父、母の他に2世帯住宅で祖父母がいるので、すごくにぎやかです。父は、ほわっとした人で厳しいという感じは全くないです。母もしっかりしているかと言えばそうでもなく(笑)。でも、私が小学校6年生くらいの時に、声変わりで男の子っぽい声になり、民謡の習い事を辞めたいと思った時期があったんですけど、母が『絶対役に立つから』と言って、辞めさせなかったんです。当時はそれを受け入れられなかったんですけど、そのおかけで今こうしてアーティスト活動ができているので、私の将来のことを考えて母が意思を貫き通してくれたことに感謝しています」

(引用:https://hominis.media/category/voiceActor/post6583/)

 

家族に囲まれてのびのびと楽しい子供時代を過ごしている様子が目に浮かびますね!

また、お父さんは『太陽の恵み』という飲食店を経営している鈴木家。
そのため、お店が休みの日は家で料理を作ってくれるそうで、賑やかで楽しい食卓になりそうですね。

まとめ

民謡というちょっと変わった習い事から、アニメ関係の夢を志して叶えた鈴木愛奈さん。
目標は水樹奈々さんとのことなので、まだまだ磨きがかかりそうです。

声優に歌手に大活躍中なので、益々目が離せませんね!